令和3年度ハイキングクラブ活動の記録


第75回 宝登山・長瀞アルプスハイキング

 

                       1月18日 参加者8名。

 

 長瀞駅から宝登山神社の参道を歩いていると、思いのほか寒くない。気温2~3℃の予報だが、風が弱いせいかな。宝登山神社で早くコロナ禍が終わることをお願いした。今回は2016年12月のコースを逆に歩くルートだ。登りはロープウエイを選んだ。ロープウエイを降り、蝋梅園に入ると、蝋梅の良い香りがする。花はまだ23分咲きだ。ここから向こう側の山並みとの狭い平地に長瀞町の密集した家々が見える。

 宝登山山頂付近の宝登山神社奥社で校友会のS氏夫妻に偶然出会った。ホームページの表紙を飾る写真を取りに来たそうだ(真面目だ)。山頂で集合写真を撮ってもらった。長瀞アルプスへ入る下りは急な階段と斜面で、5年前だから登れたのだと思った。小鳥峠の手前の日当たりの良い空き地で昼食を食べた。山道を歩いた後で、皆と食べる食事は美味しかった。

 

 野上峠で長瀞アルプス道と別れて氷池の方へ下っていった。落ち葉が道に厚く積もり、滑りそうで慎重に歩く。氷池は天然氷を切り出している人工の池だった。長瀞駅に戻り、荒川の岩畳を見に行った。水がきれいで、川底の砂が一粒一粒見えるくらいだった。今日は楽しい一日を過ごせた。

 

 


第74回 鳩ノ巣渓谷ハイキング

 

                     12月14日 参加者6名。

 

 JR青梅線の古里(こり)駅で降りると、すごく寒い。今年一番の冷え込みだそうだ。青梅街道を少し歩いて、脇道に入り、寸庭橋で多摩川を渡る。橋の上は凍ている。橋の先からすぐ山道になり、ホタル橋から急な登りになった。松の木尾根展望台まで標高差100mの急坂は喘ぎながら登った。今回のコースで唯一の山登りだ。展望台から眼下に鳩ノ巣大橋、赤いアーチの将門大橋、遠くに川苔山、本仁田山が見える。

 

休憩後、雲仙橋まで下り、ここから鳩ノ巣渓谷に入った。河原は大きな岩や石が多い。白丸ダムは小規模なダムで、魚道も作られていた。湖面は深い緑色だ。白丸湖に沿った白丸湖畔遊歩道は柵が設けられていて、安全に歩ける。紅葉はほぼ終わりで、ひと月前なら素晴らしかったと思う。数馬峡橋のたもとで、遅い昼食になった。出発の準備をしていたら、急に雨が降り出して、今回は最寄りの白丸駅から帰ることにした。午前中は時々陽が差していたのに残念。1時間早い帰宅になった。

 

 


第73回 岩之上堂・江戸巡礼古道ハイキング

 

      11月16日 参加者5名。

 

 

 秩父駅から国道を歩いて秩父橋に。すぐ隣に旧秩父橋が橋上公園になっていて、ここで休憩をとった。迂回路を通って、秩父札所中、一番古い建物と言われる岩之上堂に。観音堂の天井から寄進された花笠や千匹猿や千羽鶴が下がっていて、異色のお寺だった。観音寺から音楽寺へ。どの寺院も六地蔵や十三賢者の地蔵などお地蔵さんが多い。秩父ミューズパークは広大で小学生が遠足に来ていた。その銀杏並木のベンチで昼食を食べた。展望台からは秩父市街が一望でき、武甲山が目の前に迫っている。ここから林道を下山し、御花畑駅に予定をオーバーして着いた。舗装路が多く、途中、道を探して時間を費やしたので、いつもより疲れたハイキングだった。

 

 


第72回 岩殿観音・物見山ハイキング

 

     10月19日 参加者8名。

 

 半年ぶりのハイキングは東松山市の岩殿丘陵を歩くことになった。久し振りに会う人もいて、皆さんなんとなくわくわくしている。東武東上線の高坂駅から岩殿観音正法寺へ向かった。途中、弁天沼で休憩を取った。沼の中に小さな島があり、御堂がある。ここから岩殿観音まで門前通りが数百メートル直線で続いている。江戸時代の屋号が看板になって、塀などに取り付けてある。岩殿観音では岩窟の中に数十体の石仏が安置されている。本堂、観音堂、仁王門、鐘楼すべてが時代を感じさせるものだった。樹齢700年のイチョウの木は迫力ある根で、周りの御堂に負けないくらい大きかった。

 

 次の物見山は頂上が樹木で覆われていて、市街地の一部しか望めなかった。埼玉県平和資料館は戦時中の資料や物品が展示され、住宅や教室が復元されている。海抜147mの展望塔から関東平野が一望できる。東は筑波山、南は都心のビル群、西は富士山、北は浅間山から日光まで。ここで昼食をとり、寄り道しないで、高坂駅まで歩いて戻った。久し振りに開放感を味わった一日だった。

 

 

 


第71回 渋沢栄一・論語の里ハイキング

 

      4月13日 参加者8名

 

 深谷駅は東京駅を真似て、煉瓦造り様に作られている。最初の深谷城址公園は周囲に石垣が残り、中に市民文化会館、コミセン、保養所があり、芝生と樹々が植えられている。隣に渋沢栄一大河ドラマ館があり、生家のセット、出演者の衣装や紹介パネル、直筆サインなどを見ることができる。ここから誠之堂・清風亭までシャトルバスを利用した。

 誠之堂・清風亭から論語の里を徒歩で回った。昼食は名物の煮ほうとうを美味しくいただいた。渋沢栄一の生家「中の家」ではガイドから面白い話を聞いた。家の中を見ることが出来なかった。以前は見ることができたので、ドラマ館ができたからかしら。最後は渋沢栄一記念館で渋沢栄一のアンドロイドの講演を聞いた。

 コロナ禍の自粛で、皆体力低下を感じていたので、山登りではなく、ウォーキングに変更した。久し振りの外出と初めての場所を歩いて楽しかった。